夢の実現は“あと一歩”が肝心 ワタミ社長「イメージを鮮明に」 - ITmedia エンタープライズ
日経ビジネスアソシエ主催のセミナー。
日比谷公会堂に開場1時間前に到着。
関係者出入口に黒幕を貼った乗用車を発見。ナンバーを見て、渡邉社長の車と確信。

講演始まる。

2部終了10分前に退出。
先ほどの場所に車がいない。

探したところ、公会堂の前の道に停車中だったので、5メートル離れた場所に待機。

講演終了、拍手が聞こえる。

関係者出入口に移動する車。

来る!

その時、数人の男性の姿が出入口に!

ダッシュ!!!

自分 「渡邉美樹さんですか?写真を撮らせてください。」
渡邉さん「いいよ。みんな来ちゃうから、一枚だけだよ。」
自分「はい!」

取り巻きの男性にデジカメを渡す。

腕を回して下さった渡邉さん。

パシャ。

渡邉さん「頑張って」

自分「ありがとうございます。感謝します。」

デジカメが手渡される。

車に乗り込む渡邉さん。自分は車に向かって、感謝の意を込め、2度お辞儀をしたのだった。

そして、渡邉さんを乗せた車は走り去った…。

ふと気付くと、受講者の人達が入口から出てくるのがみえた。

自分と同じ輩がいなかった事を幸運に思うのだった。